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お知らせ
掲載日: 2020.12.11
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本年、ゲノム(遺伝子)編集の分野で最もポピュラーな「CRISPR-CAS9」(クリスパーキャスナイン)がノーベル化学賞を受賞しました。「CRISPR-CAS9」は、強力な遺伝子編集技術で、HIVなどさまざまな病気の治療や、食料生産の超効率化などあらゆる分野での応用が期待されています。
この素晴らしい技術は、ここ数年間ずっとノーベル賞の本命と噂されてきましたが、ついに本年、エマニエル・シャルパンティ博士とジェニファー・ダウドナ博士が受賞しました。
しかし、この特許に関しては、まだ争いが続いています。
今回のセミナーでは、「CRISPR-CAS9」のメカニズムから各国の権利の行方までをレポートします。
ご多忙かと存じますが、下記ご参照の上、万障お繰り合わせの上ご参加いただけますようお願い致します。
■ ウェビナー概要 ■
ゲノム編集 特許紛争 ~ノーベル化学賞の裏にて~
CRISPR- CAS9に関する2つのグループの特許とは?
・UCC (University of California and Charpentier)※ノーベル賞受賞
・MIT Broad研
■ 開催概要 ■
▽日 時:2020年12月22日(火)14:00~14:40
▽参加費用:無料(事前登録が必要です。)
▽対 象:特許にご関心のある方
■ ウェビナー講師 ■
株式会社パソナナレッジパートナー
高山 秀一 東京事業部長
■ お申込みについて■