知的財産領域で知財管理・特許調査をおこなうパソナナレッジパートナーのお知らせ

IPランドスケープは2017年以降その取り組みが活発化してきており、2021年6月にコーポレートガバナンス・コードが改訂され、知的財産への投資について経営戦略・経営課題との整合性を意識しつつ分かりやすく具体的に情報を開示・提供すべきであるとされたことで、昨今いっそう注目されています。

2000年代前半に「パテントマップ」、2010年前後に「経営・事業に資する知財」、そして今「IPランドスケープ」へと知財情報活用の歴史は流れております。そして、言葉は違いますがその時々で、知財情報をビジネスにどう活かしていくのかがテーマとなってきました。

さてこれからの知財情報の活用のあり方、IPランドスケープの将来像はどのようなものになっていきますでしょうか。

このたび、パソナナレッジパートナーは、株式会社イーパテント代表取締役社長である野崎篤志様をお迎えし、IPランドスケープの将来像としてビジネスを意識した知財活動についてご紹介いただくウェブセミナーを開催いたします。
セミナーの後半では、弊社大阪事業部長の戸田俊之を交えまして対談を行います。
皆さまからのご意見やご質問もお受けいたしまして、IPランドスケープの将来像について語らう機会を設けさせていただきます。

ご多忙とは存じますが、下記ご参照の上、万障お繰り合わせの上ご参加いただけますようお願い致します。

■ ウェビナー概要 ■
　講演

IPランドスケープの将来像－ビジネスを強く意識した知財活動へ－
・知財情報活用の歴史
・ビジネスにおける知財権・知財情報の活用形態
・IPランドスケープの定義にこだわりすぎない
・組織のレイヤーと知財情報分析の目的・種類
・サステナ関連情報開示への特許情報活用例
・特許評価の留意点
・ビジネスへの貢献を強く意識した知財活動

　対談

講師の野崎篤志氏と弊社の戸田俊之（株式会社パソナナレッジパートナー大阪事業部長）とで本テーマについて意見を交わします。

　質疑応答

皆さまからのご意見やご質問をお受けいたします。

■ 開催概要 ■
■ ウェビナー講師 ■

野崎 篤志 氏（株式会社イーパテント 代表取締役社長／知財情報コンサルタント(R)）

■ お申込みについて■