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特許紹介一覧
お客さまの知財活動のパートナーとしてお困りごとの解決に努める当社では、新しい技術やビジネスのイノベーションを創出し、知財による日本経済の活性化に貢献するために、企業、大学、研究機関等の特許・技術を紹介しております。
ご興味のある特許・技術や、ご利用をご検討いただける特許・技術につきましては、お気軽にお問い合わせください。
掲載日:2022.06.07
高熱伝導性の金属合金による潜熱蓄熱技術では、経時変動する高温熱を平準化し、固体/液体の相変化を利用することで高密度の熱貯蔵が実現できます。また、マンガン酸化物やペロブスカイト酸化物の酸化還元系を利用した化学蓄熱システムでは、化学反応を利用した蓄熱のため、潜熱より高エネルギー密度の蓄熱が可能です。金属酸化物を熱媒体として利用する高温蓄熱システムが考えられます。変動熱源を有効利用したい分野、高温排熱の貯蔵・利用を目指す分野での活用が期待できます。
カテゴリ:化学
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
劣悪な環境下でセンシングされた画像やボリュームデータなどの復元処理ができます。製品検査、映像分析、医療画像処理、防災・防犯、環境モニタリング等多岐に渡る活用が期待できます。
カテゴリ:電気
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
簡便で均一な薄膜形成が可能な湿式めっき法と、脆化相を形成しない低温域(〜900℃)での炭素供給・拡散・炭化物形成が可能な真空ガス浸炭法を組み合わせた、新規WC-Ni系硬質薄膜形成プロセスです。金型材料や摺動部材の耐摩耗皮膜としての応用が期待されます。
カテゴリ:化学
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
手のひらサイズの試料(5㎜×5㎜)で、金属余寿命を評価できます。試料サイズが小さいため、実機の任意の箇所から採取することができます。発電用ボイラー配管、航空エンジンタービン動翼など高温機器の部材への活用が考えられます。
カテゴリ:機械
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
本発明に係る脈波解析装置は、指尖血流変化量を光学的に検知し、駆血側指尖脈波ピーク値と対象側(コントロール)ピーク値との差によって解析するため、従来の指尖脈圧比で計測する方法に対して、ノイズの影響が少なく再現性が高いです。生体における非浸襲的な直接血管機能を検査できる方法であるため、メタボリック検診事業等に活用できる。また、動脈硬化発症前診断として、血管病変早期発見に加え、メタボロックシドロームで要指導となった住民の健康管理事業にも貢献できます。
カテゴリ:バイオ
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
高性能な抗体、例えば、治療用抗体、研究試薬用抗体等は、様々な分野で必要とされています。しかし、目的に必要な性能を備えた抗体を取得するためには、多くの時間と労力を必要としてきました。この技術によれば、短期間で高性能抗体を取得することができます。
カテゴリ:バイオ
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
本発明により生体試料中の静止期癌幹細胞を効率的に分離することができるため、癌の予後予測 や転移診断の精度を高めるために利用できます。
カテゴリ:バイオ
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
透析と同じような体外循環システムを使い、血液中にある免疫抑制細胞をカラムで取り除き、本来の免疫機能を回復します。カラムを使って物理的に細胞を取り除くので副作用がなく、薬が使えない患者さんにも使える方法です。例えば、がん、感染症(敗血症)、重症化肺炎など、免疫抑制細胞が多くなって(免疫機能が低下して)起こる病気の治療に幅広く利用すること可能です。
カテゴリ:バイオ
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
磁場強度で剛性が変化する磁性コンパウンドを関節に使い、コイルによる磁気で関節の硬さを調整します。体腔鏡下手術支援・脳外科手術支援器具、顕微鏡下マニピュレーションシステム、狭小空間におけるマニピュレーション機器及びロボットハンドへ活用できます。
カテゴリ:機械
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
従来、フリーラジカルを測定するためには、試料を採取し実験室にある大型装置でしか測定できませんでしたが、独自に測定方法を考案し、1チップ化しました。センサーを体内に入れることで、非侵襲で、患者の臓器のフリーラジカルを測定することができたり、環境・エネルギー分野では地層年代の測定、ライフサイエンス分野では生体防御機構の研究、マテリアル分野では蛋白、高分子の構造解析食品分野では酸化劣化の測定や抗酸化物質の研究に活用できます。
カテゴリ:電気, バイオ
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
従来のキラル識別方法(旋光計、CD検出器、高速クロマトグラフィー、NMRシフト試薬)に比べ、特殊な装置が不要で分析時間が短く、色および蛍光の違いにより識別可能です。
カテゴリ:化学
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
本技術によりポリフェニルアセチレンの機能を最大限に引き出すことが可能となり、3Dディスプレイなどに用いる円偏光発光材料、キラル固定相による医薬品製造の低コスト化など及び汚れ防止につながる超撥水コーティング材への応用が想定されます。
カテゴリ:化学
利用方法:ライセンス
掲載日:2022.06.07
BK型カリウムチャネルの活性化による軽度アルツハイマー型認知症患者の認知機能低下・抑制効果が期待されます。
カテゴリ:電気, バイオ
利用方法:譲渡, ライセンス
掲載日:2022.06.07
このハイドロゲルを体内に埋め込んだ後に体外から近赤外光照射を行いハイドロゲルを分解させ、体内で薬剤を放出させることができます。
カテゴリ:バイオ
利用方法:ライセンス
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