知的財産領域で知財管理・特許調査をおこなう
パソナナレッジパートナーの想い

当社は、人材ビジネスを中心に事業を展開する（株）パソナグループと、パナソニックグループの知的財産に関する業務を担当するパナソニックIPマネジメント（株）が、2016年4月に共同で設立した会社です。2018年1月にパナソニックIPマネジメントから知的財産業務の第一線で活躍していた多くの人材とノウハウを引き継ぎ、知的財産に関する総合的なソリューションサービスを提供することが可能になりました。

当社では、調査事業（先行例調査、IPランドスケープ、事業性評価等）、管理事業（知財業務のバックヤードとして欠かせない知財管理全般のBPO）、KPO事業（知財業務全般のコンサルティング、業務設計、システム導入支援、BPO活用支援等）の３事業を柱として、それぞれに企業知財経験者、特許事務所経験者、システムエンジニアなどの専門家を配置しています。さらにグループ傘下には、日本初の知的財産に特化した管理型信託の（株）パソナ知財信託、特許調査専門のテクノリサーチ（株）を持ち、調査、出願、権利化、権利維持・管理、ライセンスまで、あらゆる知財業務に対してソリューションを提供しています。

今後は、知的財産業務をより高度化、効率化し、併せて知的財産にかかわる多くのプレーヤーの皆様と連携することで知財エコシステムのハブとなって、情報や人材の流通を促進してまいりたいと思います。
そして知的財産領域で雇用を拡大し、新しい技術やビジネスのイノベーションを創出して、日本の発展に貢献します。